参加者の役割について †
村人サイド †
村人はプレイヤーの大多数を占めます。推理力を持って人狼を暴き出しましょう。
処刑(吊り)は人狼を攻撃できる村人サイド唯一の手段です。誤った人を処刑してしまう可能性は十分にありますが、最終目的は村の全滅を避ける為に人狼をすべて狩りつくす事なのです!
疑われ処刑されてしまったり狼に襲われたりするかもしれませんが、このゲームではアナタが半ばで散ろうとも、最終的に村人サイドが勝てば良いのです(←ここ重要!)。
毎日夜のフェーズに、GMに対してシンプルメールで誰かプレイヤーのひとりを占う事が出来ます。
GMはそのメールに返信する形でそのプレイヤーが「人狼か、そうでないか」を通知します。(狂人は村人として判定されます)
村人側の最大のキーパーソンであり、大抵の場合偽者が出てきます。どちらが信用されるかは説得力次第です。
占いの結果については、翌日昼のフェーズまで発言してはいけません。
毎日夜のフェーズに、直前の昼で処刑されたプレイヤーが「人狼か、そうでないか」についてGMからシンプルメールで通知されます。(狂人は村人として判定されます)
霊能の結果については、翌日昼のフェーズまで発言してはいけません。
毎日夜のフェーズに、GMに対してシンプルメールを送って誰かプレイヤーのひとりを指定し、人狼の襲撃から護る事が出来ます。ただし自分自身を護ることは出来ません。
襲撃からの護衛に成功した場合、GMからその旨シンプルメールで通知されます。
なお、人狼が意図的に襲撃を行わないケースがありますが、この場合上記の護衛成功の通知が無い為、狩人には「狼が意図的に襲撃を行わなかった」事実が分かります。
2人1組の村人。初日にGMからシンプルメールでお互いが共有者である事が通知されます。お互いが確実に村人陣営である、と証明できる事が唯一にして最大のメリットです。
そこからさまざまな戦術を展開することが可能です。
人狼サイド †
このゲームの主役。毎日夜のフェーズに他の人狼達と一緒に村人を1人選び、殺害できます。人狼同士、GMを加えたパーティチャットで相談しあう事が出来ます。
人狼側についた村人です。たとえ自らが殺されても人狼が生き延びる事を目的とします。
ただし、人狼が誰なのか狂人にはわかりません。人狼も狂人が誰なのかわかりません。
(なお、勝利条件の計算には、狂人も村人としてカウントされます)
その他 †
GM(Game Master) †
このゲームの審判及び進行役。ゲームには必ず1人のGMを用意する必要があります。
各フェーズでのゲーム進行・トラブルの対処は基本的にGMの裁量に任されます。
人数が足りない場合、初日犠牲者を兼任する場合もあります。
未実装の役職について †
他の人狼ゲームにおいては、妖狐(ハムスター人間)、オカルトマニア等の役職が存在するようですが、GM及び各プレイヤーの負荷を考慮し、当面「PSUで人狼」にこれらの役職を加える予定はありません。